「大学受験の英語は、何から勉強すればいいの?」
「英単語、英文法、長文……どの順番で勉強すればいいのかわからない」
「英語を勉強しているのに、なかなか成績が上がらない」
このように悩んでいる高校生は少なくありません。
大学受験の英語は、ただ英単語を覚えたり、問題集を解いたりするだけでは、なかなか得点力につながりません。
大切なのは、
英単語・英熟語 → 英文法 → 英文の構造 → 英語長文 → 問題演習 → 復習 → 過去問
という流れで、段階的に英語力を積み上げていくことです。
そして、私が約20年間の大学受験指導で特に重視してきたのが、**「再現性」**です。
授業や解説を聞いて「わかった」と思うだけでは、本番で点数を取れるとは限りません。
最終的には、
「何も見ないで、自分の力で正解を再現できるか」
まで確認する必要があります。
私自身も、いわゆる偏差値30台から早稲田大学法学部に合格しました。
また、約20年間にわたって大学受験の指導を行い、多くの受験生の学習を見てきました。

筆者が勤めていた予備校の2005年~2020年までの15年間の合格実績。
(選抜なしの誰でもか入れる予備校としては、立派と評価されていたり、職員も誇りを持って指導していました)

指導風景・環境など
(現在はオーナーが高齢を理由に他塾へ譲渡、移転し名前を変えて再出発しています)
この記事では、その経験をもとに、大学受験の英語を何から始めればよいのか、どのような順番で勉強すれば成績につながるのかを、7つの手順に分けて解説します。
関連記事: 大学受験の勉強法を詳しく解説、こちらの記事へ。
大学受験の英語は何から始める?
結論から言えば、大学受験の英語は次の順番で進めるのがおすすめです。
- 英単語・英熟語を固める
- 英文法を理解する
- 英文の構造を正確に把握する
- 英語長文を読んで内容をつかむ
- 問題演習で「解ける英語」に変える
- 間違えた問題を復習して自力で解き直す
- 過去問で本番の得点力を作る
ただし、これは「STEP1が100%完成してからSTEP2へ」という意味ではありません。
実際の受験勉強では、英単語を覚えながら英文法を勉強し、基礎ができてきたら短い英文を読み、徐々に長文へ進むというように、学習内容が重なっていきます。
大切なのは、
「今、自分は英語のどの部分が弱いのか」
を確認しながら、必要なところを補強していくことです。
- 「大学受験英語の学習ロードマップ」
- STEP1 英単語・英熟語を固める
- STEP2 英文法を理解して問題演習する
- STEP3 英文の構造を正確に把握する
- STEP4 英語長文を読んで内容をつかむ
- STEP5 問題演習で「解ける英語」に変える
- STEP6 間違えた問題を復習して自力で解き直す
- STEP7 過去問で本番の得点力を作る
- ①英単語を何冊も使っている
- ②英文法の答えだけを覚えている
- ③英文の構造を確認せず長文を読んでいる
- ④長文を解いて答え合わせだけで終わっている
- ⑤「わかった」で終わっている
- 高校1年生
- 高校2年生
- 高校3年生の春~夏
- 高校3年生の秋以降
- Q1.大学受験の英語は何から始めればいいですか?
- Q2.英単語と英文法はどちらを先に勉強すればいいですか?
- Q3.英単語を覚えているのに英語長文が読めません。なぜですか?
- Q4.英文解釈は必要ですか?
- Q5.英語長文はいつから始めればいいですか?
- Q6.英語の過去問はいつから始めればいいですか?
- Q7.英語の成績がなかなか上がりません。何を見直せばいいですか?
- 英語をさらに伸ばしたい人はこちら
- 勉強の質を高めたい人はこちら
- 入試本番に向けて準備したい人はこちら
「大学受験英語の学習ロードマップ」
「大学受験英語の学習ロードマップ」
英単語・英熟語
↓
英文法
↓
英文構造
↓
英語長文
↓
問題演習
↓
復習
↓
過去問
大学受験の英語を伸ばす7つの手順

STEP1 英単語・英熟語を固める
大学受験の英語で、まず取り組みたいのが英単語と英熟語です。
英文を読むためには、一定の語彙力が必要になります。
単語の意味がわからなければ、文法や構文がわかっていても英文の内容を理解することはできません。
ただし、英単語の勉強では、
「一度覚えたら終わり」
と考えないことが重要です。
何度も繰り返し、忘れているものを見つけていきましょう。
私自身、英語の勉強では、覚えやすいものを何度も確認するだけではなく、
「覚えづらい一割を探し続ける」
ということを大切にしていました。
何度も繰り返していると、覚えやすい9割は自然に定着していきます。
そこで、最後まで残っている1割を見つけて、そこを重点的に繰り返します。
この考え方は、英単語だけではなく、英熟語や英文法、英語構文、さらには他の受験科目にも応用できます。
英単語の具体的な覚え方については、こちらの記事で詳しく解説しています。
STEP2 英文法を理解して問題演習する
英単語と並行して取り組みたいのが英文法です。
英文法は、単に知識を暗記するだけではなく、
「なぜこの答えになるのか」
を説明できる状態を目指しましょう。
例えば、英文法の問題で正解を選べたとしても、たまたま正解しただけなら、入試本番で同じ知識を使えるとは限りません。
重要なのは、
- 文法事項を理解する
- 問題を解く
- 間違えた理由を確認する
- もう一度自力で解く
という流れです。
特に間違えた問題については、
「この問題では何を問われていたのか」
「なぜこの選択肢が正解なのか」
「なぜ他の選択肢は違うのか」
まで確認しておきましょう。
英文法は、知識を増やすことだけが目的ではありません。
英文を正確に読むための土台を作ること
が大きな目的です。
STEP3 英文の構造を正確に把握する
英単語と英文法を勉強しているのに、英文が読めない。
そのような場合は、英文の構造を正確に把握できていない可能性があります。
英語を読むときには、
- 主語
- 動詞
- 目的語
- 補語
- 修飾語
- 関係詞
- 分詞
- 接続詞
などを確認しながら、文の構造をつかんでいきます。
特に重要なのが、主語と動詞を見つけることです。
英文が長くなると、途中にさまざまな修飾語句が入ってきます。
すると、
「結局、この文の主語は何なのか?」
「動詞はどれなのか?」
がわからなくなってしまうことがあります。
そのため、最初のうちは一文一文について、
「この文の主語はどこか?」
「動詞はどれか?」
「どの部分がどこを修飾しているのか?」
を確認してみてください。
「何となく意味はわかる」という状態から、
「英文の構造を説明できる」
状態へ進むことが大切です。
これは英語長文を読む力にも直結します。

STEP4 英語長文を読んで内容をつかむ
英単語、英文法、英文構造の基礎ができてきたら、英語長文の学習に取り組みます。
ただし、英語長文は単に最初から最後まで日本語に訳していけばいいわけではありません。
私が英語長文を読むときに意識していたのは、
「この著者の一番言いたいことは何か?」
ということです。
文章全体を読みながら、
- この文章は何について書いているのか
- 筆者は何を伝えたいのか
- 各段落にはどんな役割があるのか
- どこに筆者の主張があるのか
- 前後の文章はどのようにつながっているのか
を考えます。
私自身、旺文社の『基礎英語長文問題精講』を繰り返し学習し、英文長文を仕上げていきました。
長文読解では、単語を一つずつ日本語に置き換えるだけではなく、文章全体の流れをつかむことを意識してください。
英語長文の具体的な読み方については、こちらの記事で詳しく解説しています。

STEP5 問題演習で「解ける英語」に変える
英語長文を読めるようになっても、それだけでは入試で十分な点数を取れません。
なぜなら、
「文章が読めること」と「問題が解けること」は同じではない
からです。
例えば長文の内容は理解できていても、
- 設問の意図を読み違える
- 選択肢を正確に比較できない
- 本文の根拠を探せない
- 時間が足りなくなる
といったことがあります。
そこで、問題演習では「正解したか」だけでなく、
「なぜその答えになるのか」
まで確認しましょう。
特に選択問題では、
「この選択肢が正解だから」
だけではなく、
「本文のこの部分が根拠だから、この選択肢が正しい」
と説明できる状態を目指します。
これが、知識を得点力へ変えるための重要な練習です。
STEP6 間違えた問題を復習して自力で解き直す
大学受験の英語では、問題を解くことと同じくらい、復習が重要です。
問題を解いて答え合わせをしたら、
「間違えた。答えはこれだった」
で終わらせないようにしましょう。
まず、
なぜ間違えたのか
を考えます。
例えば、
- 英単語を知らなかった
- 英熟語を知らなかった
- 文法知識が不足していた
- 英文の構造を把握できなかった
- 長文の内容を読み違えた
- 設問を読み違えた
- 時間が足りなかった
- 選択肢の比較が不十分だった
など、原因はさまざまです。
原因がわかったら、その部分を補強します。
そして、もう一度問題を解いてみます。
ここで重要なのが、
「解説を読めばわかる」
ではなく、
「解説を見ないで自力で解ける」
ところまで持っていくことです。
私が受験指導で大切にしてきたのが、この「再現性」です。
授業を受けて理解する。
解説を読んで納得する。
ここで終わってはいけません。
最終的には、
自分の力で解答用紙に答えを再現できるか
を確認する必要があります。
大学受験の復習方法については、こちらの記事で詳しく解説しています。

STEP7 過去問で本番の得点力を作る
基礎力と問題演習を積み上げたら、志望校の過去問に取り組みます。
過去問は、単に「自分が何点取れるか」を確認するためのものではありません。
むしろ、
「志望校に合格するために、自分には何が足りないのかを発見する教材」
として活用することが大切です。
過去問を解いたら、
- 時間内に解く
- 自己採点する
- 間違えた問題を分類する
- 弱点を補強する
- もう一度解く
- 別の年度でも同じ弱点を確認する
- 自力で再現できるか確認する
という流れで復習しましょう。
過去問の具体的な使い方については、こちらの記事で詳しく解説しています。
大学受験の英語を勉強しているのに成績が伸びない5つの原因

①英単語を何冊も使っている
英単語が覚えられないからといって、次々に新しい単語帳へ移るのはおすすめできません。
まずは一冊を繰り返し、覚えていない単語を減らしていきましょう。
重要なのは、教材の数ではなく、
「どれだけ自力で使える状態になっているか」
です。
②英文法の答えだけを覚えている
英文法の問題で正解できても、その理由を説明できないなら、まだ知識が十分に定着していない可能性があります。
「なぜこの答えになるのか」を確認しましょう。
③英文の構造を確認せず長文を読んでいる
英単語の意味をつなげて、何となく英文を読んでいないでしょうか。
長文が難しくなるほど、英文構造を正確に把握する力が重要になります。
まずは主語と動詞を確認し、一文を正確に読む練習をしてみましょう。
④長文を解いて答え合わせだけで終わっている
英語長文は、解いた後の復習が重要です。
「正解だった」「間違っていた」だけではなく、
- なぜ間違えたのか
- どこを読み違えたのか
- 本文のどこが根拠だったのか
- 次はどうすれば正解できるのか
まで確認しましょう。
⑤「わかった」で終わっている
これは大学受験の勉強で非常に多い失敗です。
授業を聞いて理解した。
解説を読んで納得した。
これだけでは、本番で自力で答えられるとは限りません。
必ず、
「何も見ずに、自分で解けるか」
を確認してください。
これが「再現性」です。
大学受験の英語は「わかる」から「解ける」へ

英語の勉強では、
わかることと、解けることは違います。
例えば、
英単語の意味を知っている
↓
英文の中で意味を判断できる
英文法を知っている
↓
英文の中で文法を判断できる
英文の構造を理解できる
↓
初見の英文でも構造を把握できる
長文の内容がわかる
↓
設問の根拠を見つけて正解できる
というように、一段ずつ進んでいく必要があります。
そして最終的には、
時間制限のある本番でも、自分の力で答えを再現できる
ところまで持っていきます。
私はこれを「再現性」と考えています。
大学受験では、「一度できた」だけでは十分ではありません。
いつでも、どこでも、同じようにできる。
この状態を目指してください。
大学受験の英語では「覚えづらい一割」を探し続ける
英語の勉強を続けていると、自然に覚えていく部分と、何度やっても覚えにくい部分が出てきます。
そこでおすすめしたいのが、
「覚えづらい一割を探し続ける」
という考え方です。
例えば英単語を100個勉強したとします。
最初は100個すべてが曖昧でも、何度か繰り返せば、多くの単語は自然に定着していきます。
すると、
「何度やっても間違える単語」
が残ってきます。
そこを重点的に復習します。
これは英単語だけではありません。
- 英熟語
- 英文法
- 英語構文
- 英文解釈
- 長文読解
- 他の受験科目
にも応用できます。
私自身、この方法で英単語や英熟語、英語構文などを繰り返し学習してきました。
最初からすべてを完璧にしようとするのではなく、
「今、自分にとって覚えづらい部分はどこなのか?」
を探し続ける。
この考え方を持つと、復習の効率も上がります。
大学受験の暗記法を詳しく解説、こちらの記事へ。
大学受験の英語は学年・時期によって勉強法を変える
高校1年生
まずは英単語・英文法などの基礎を固めます。
この時期に「何となく英語を読む」のではなく、英文の構造を正確に把握する習慣を身につけておくと、その後の長文読解につながります。
高校2年生
基礎を固めながら、英文解釈や英語長文へ学習範囲を広げていきます。
単語・文法だけで終わらず、
「実際の英文を読んで理解する」
段階へ進みましょう。
高校3年生の春~夏

長文演習を増やし、実戦的な問題に取り組みます。
同時に、これまでの勉強で見つかった弱点を復習します。
「勉強しているのにできない部分」を放置しないことが重要です。
高校3年生の秋以降
志望校の過去問を使い、本番を意識した演習を増やします。
ここでは、
- 読解速度
- 時間配分
- 設問形式
- 頻出分野
- 自分の弱点
などを確認します。
ただし、過去問で弱点が見つかったら、すぐに基礎へ戻ることも大切です。
過去問を解き続けるだけではなく、
過去問 → 弱点発見 → 基礎・問題演習 → 再度過去問
という循環を作りましょう。
大学受験の勉強計画を詳しく解説、こちらの記事へ。
志望校に合格するためには「英語の勉強量」だけでなく「勉強の質」を見る

英語の成績を上げるためには、もちろん一定の勉強量が必要です。
しかし、
「毎日2時間英語を勉強した」
だけでは、十分とは限りません。
大切なのは、その2時間で何ができるようになったのかです。
例えば、
「英単語を100個見た」
よりも、
「昨日間違えた20個を自力で答えられるようになった」
ことのほうが重要な場合があります。
また、
「英語長文を3題解いた」
よりも、
「1題を徹底的に復習し、なぜ間違えたのかを理解して、もう一度自力で解けるようになった」
ことに大きな価値があります。
受験勉強では、
勉強時間だけではなく、「できるようになったこと」を確認する
ようにしてください。
大学受験の英語の勉強法でよくある質問
Q1.大学受験の英語は何から始めればいいですか?
まずは英単語・英熟語と英文法の基礎から始めましょう。
その後、英文構造を正確に読む練習、長文読解、問題演習、復習、過去問へと進めていきます。
ただし、学習は完全に一方向ではありません。
自分の弱点に応じて、前の段階へ戻りながら進めることが大切です。
Q2.英単語と英文法はどちらを先に勉強すればいいですか?
基本的には、英単語と英文法は並行して進めるのがおすすめです。
単語だけを終わらせてから文法を始める必要はありません。
毎日少しずつ単語を覚えながら、英文法の理解と問題演習も進めていきましょう。
Q3.英単語を覚えているのに英語長文が読めません。なぜですか?
英単語以外にも原因がある可能性があります。
例えば、
- 英文法の理解不足
- 英文構造を把握する力の不足
- 一文を正確に読む練習不足
- 長文全体の流れをつかめていない
- 設問の解き方に問題がある
などです。
「単語が足りない」と決めつけず、どこで読めなくなっているのかを確認しましょう。
Q4.英文解釈は必要ですか?
長く複雑な英文を正確に読むためには、英文の構造を把握する練習が役立ちます。
特に、単語の意味はわかるのに英文全体の意味がつかめない場合は、主語・動詞・修飾関係などを確認する練習をしてみましょう。
Q5.英語長文はいつから始めればいいですか?
基礎的な英単語・英文法を身につけながら、できるだけ早い段階から少しずつ英文を読むのがおすすめです。
ただし、いきなり難関大学の長文に取り組む必要はありません。
自分のレベルに合った英文から始め、徐々に難易度を上げていきましょう。
Q6.英語の過去問はいつから始めればいいですか?
志望校の過去問は、基礎力がある程度身についてから本格的に取り組むのが基本です。
ただし、早い段階で一度問題を見て、志望校でどのような英語が出題されるのかを確認することには意味があります。
本格的に過去問演習を始めたら、点数だけではなく、弱点発見のために活用しましょう。
Q7.英語の成績がなかなか上がりません。何を見直せばいいですか?
まず、「どこで失点しているのか」を確認してください。
単語なのか、文法なのか、英文構造なのか、長文読解なのか、設問なのか、時間配分なのか。
原因を特定できれば、必要な勉強も見えてきます。
そして、間違えた問題は必ず解き直し、
「自力で正解を再現できるか」
まで確認しましょう。
まとめ|大学受験の英語は「順番」と「再現性」が重要

大学受験の英語は、ただ英単語を覚えて長文を読むだけではありません。
基本的には、
英単語・英熟語
↓
英文法
↓
英文構造
↓
英語長文
↓
問題演習
↓
復習・解き直し
↓
過去問
という流れで、段階的に力をつけていきます。
そして、私が約20年間の受験指導で大切にしてきたのが、
「再現性」
です。
授業を聞いてわかった。
解説を読んで理解できた。
ここで終わらせるのではなく、
「何も見ないで、自分の力で解けるか」
を確認してください。
さらに、英単語や英文法などを勉強するときには、
「覚えづらい一割を探し続ける」
ことも意識してみてください。
すでに覚えられている部分に時間をかけ続けるのではなく、最後まで残っている弱点を見つけて、一つずつ潰していく。
この積み重ねが、英語の得点力につながっていきます。
私自身、偏差値30台から早稲田大学法学部に合格しました。
その後、約20年間にわたって大学受験の指導に携わり、多くの受験生の勉強を見てきました。
その経験から感じるのは、
英語が苦手だから伸びないのではなく、「何を、どの順番で、どこまでできるようにするのか」が明確になっていないために、伸び悩んでいる受験生が多い
ということです。
まずは今の自分がどの段階にいるのかを確認してください。
そして、一つずつ弱点を見つけ、できることを増やしていきましょう。
「わかる英語」から「解ける英語」へ。
そして最後は、
「本番で再現できる英語」へ。
この状態を目指して、毎日の勉強を積み重ねていきましょう。
大学受験の勉強を効率よく進めるために

ここまで読んで、
「一人で勉強しているけれど、どこが弱点なのかわからない」
「自分に合った勉強方法がわからない」
「塾や予備校を利用したほうがいいのか迷っている」
という方もいるでしょう。
大学受験では、ただ授業を受けるだけではなく、
自分の弱点を見つけ、それを克服し、自力で解ける状態まで持っていくこと
が重要です。
塾や予備校を選ぶときも、授業内容だけでなく、
- 学習管理をしてくれるか
- 質問しやすいか
- 自分の弱点を把握してくれるか
- 志望校に合わせた指導を受けられるか
- 復習や解き直しまで確認してくれるか
などを確認してみてください。
塾・予備校の選び方については、こちらの記事で詳しく解説しています。
大学受験の塾・予備校の失敗しない選び方を解説、こちらの記事へ。
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英語をさらに伸ばしたい人はこちら
① 大学受験の英単語の覚え方
英単語を効率よく覚える具体的な方法を解説。
→大学受験の英単語の覚え方|覚えづらい一割を攻略する効率的な暗記法
② 大学受験の英語長文の読み方
英文構造の把握から、筆者の主張をつかむ読解方法まで解説。
→大学受験の英語長文の読み方|読めない原因と得点につながる7つの手順
勉強の質を高めたい人はこちら
③ 大学受験の暗記法
「覚えづらい一割を探し続ける」という考え方を詳しく解説。
④ 大学受験の復習方法
間違えた問題を「得点できる問題」に変える復習方法を解説。
→大学受験の復習方法|間違えた問題を得点力に変える7つの手順
⑤ 大学受験の勉強計画
年間・月間・週間の勉強計画を立てる方法を解説。
→大学受験の勉強計画|合格から逆算する年間・月間・週間スケジュールの立て方
入試本番に向けて準備したい人はこちら
⑥ 大学受験の過去問の使い方
過去問を弱点発見と得点力アップにつなげる方法を解説。
→大学受験の過去問の使い方|いつから始める?何年分・何回解く?効果的な復習方法まで解説
⑦ 大学受験の模試の復習方法
模試の偏差値・判定・間違いを次の成績アップにつなげる方法を解説。
→大学受験の模試の復習方法|偏差値・判定を次の成績アップにつなげる7つの手順

この記事を書いた人(まな坊)
大学受験指導経験約20年。
自身も受験生時代に偏差値30台から早稲田大学法学部に合格。
その後、予備校で大学受験生の指導に携わり、幅広い学力層の生徒を支援してきた。
勤務していたのは、1学年50〜60名ほどの小規模な予備校。入学時の学力による選抜を行わず、東大を含む国立大学の上位校、医学部、早稲田・慶應などへの合格者を送り出してきた。
自身の受験経験と約20年間の指導経験をもとに、大学受験の勉強法や学習サービスの活用方法を発信している。
